政策

これまで取り組んできたことの延長として、5つの視点からまちづくりに取り組むことをお約束します。

5つの視点からのまちづくり

①子どもたちの安全と育ちを守り、子育ての喜びを感じられるまち

  • さまざまな体験の中で人とつながる力を育てる教育環境の維持向上
  • 子どもたち自身の声を聞き市政に反映させるしくみづくり
  • 通学路の安全対策、学校施設の適切な更新
  • 発達に凸凹がある子ども、医療的ケアが必要な子どもへの支援の充実
  • 教育と福祉の連携による子どもの貧困対策、虐待防止対策、ヤングケアラー支援、いじめ防止対策を推進
  • 保育園・学童保育の待機児対策、保育の質の維持向上
  • 子ども自身への相談支援、子育てに関する相談支援・家族支援の充実

②いくつになっても、その人らしく生きることを支えるまち

  • 誰もが「お出かけ」をあきらめなくていい「移動の自由」を保障する地域交通政策の推進
  • 医療と福祉の連携、訪問医療・看護の推進、高齢者の住まい確保施策
  • 地区社協等による住民主体の地域福祉の推進、高齢者の参画支援
  • 断らない、たらいまわしのない包括的な相談支援に係る人材の育成

③お互いの多様性を認め尊重しあうまち

  • 多様性を認め合う教育の推進
  • 性的少数者施策、外国籍市民の支援の充実

④透明性のある民主的な市政運営の維持、活気ある市民協働のまち

  • 公文書管理条例の策定、内部統制制度の推進
  • 不祥事を起こさせない組織体制、ハラスメント対策推進、市民に開かれた活気ある市役所へ
  • 「言論の府」としての議会、政策提言ができる議会としてのありかたを追求
  • 成果を実感できる市民参加の推進
  • 多様な主体との協働のまちづくり推進、市民による多彩な活動の振興

⑤ふだんのくらしの幸せを実感できるまち

  • 小規模企業・商店等の振興
  • 市による水道事業の安定した運営の堅持
  • 公共施設・公園等の適切な管理と活用、安全性確保と機能充実
  • 緑地と湧水の保全
  • ごみ処理広域化に向けた適切な連携の推進、ごみ分別・減量への取り組み推進
  • 住民主体の地域防災、実効性ある防犯・防災対策の推進